カフティーポンプ、カフティーポンプS用のキャリーバックです。
カフティーポンプ、カフティーポンプSとテルフュージョンポンプ用チューブセットが装着できます。メーカー品番 YY-ZP102KP 詳細(単位等) 1個 その他 <装着方法>
①輸液剤を開通させた後、チューブセットをプライミングします。
キャリーパックを開け、輸液ホルダに輸液剤を入れます。
②輸液ホルダの面ファスナーで輸液剤を固定します。
③輸液剤を輸液ホルダのへりを起点にガイドを持って折り畳みます。
※輸液剤を手前に折り畳んだ側に、なるべく液が残らないように注意してください。
また定期的に確認もしてください。
※輸液剤が1Lの場合は、両サイドにあるバンドで輸液剤が動かないように固定してください。
④点滴筒を所定の向きで固定します。
⑤チューブセットのカセット部をカフティーポンプにセットします。
⑥チューブセットのフィルター部をチューブホルダで固定します。
更に、チューブ固定ベルトでチューブを留めます。
※チューブが長すぎる場合は、まとめた後、チューブホルダで固定してください。
※チューブの折れ曲りがないことを確認してください。
⑦体側の接続部にチューブセットを接続し、クレンメ及びワンタッチクレンメを開けます。
カフティーポンプのスイッチを「開始」へ動かし、点滴を開始します。
⑧カフティーポンプを裏返して、ポンプ収納ポケットに入れます。
⑨チューブを出す部分だけは隙間をあけて、キャリーパックを閉じます。
窓からカフティーポンプの動作インジケータが緑点滅していることを確認します。
※付属のバンドをリュックとして背負うことも可能です。ご注意、他 <取扱い上の注意>
・チューブセットは、チューブの折れ曲りがないように取り扱いに注意してください。
・キャリーパックは常に立てた状態でご使用ください。
寝かせた状態や倒立状態で使用しますと、輸液バッグ内の空気がチューブ内に入る場合があります。
・キャリーパックを落としたりぶつけたりしないように注意してください。
お客様のご都合による商品の返品交換は原則お受けできません。
予めご了承ください。